コロナ禍でリモートワークが増え、コミュケーションの機会が減少する中、
「社員同士が交流しやすく、より創造性を発揮できる環境を作りたい」という想いから、フロアレイアウトを改良。
柔軟な発想やアイデアの共有をサポートできるように、リラクゼーションエリアや、多様なミーティングエリアを設けました。
アップグレードした新オフィスをご紹介します。
Office Tour オフィスツアー
みんなが出社したくなるオフィスの
見どころを一挙公開!
-
Office
Concept 1クリエイティブな
発想が生まれる空間 -
Office
Concept 2眺めの良い空間で
リフレッシュ -
Office
Concept 3出社したくなる
遊び心ある空間
エントランス
オフィスのリニューアルに合わせて、会社の第一印象を決定づけるロゴサインも新調。木目にフィットする優しい風合いが、訪れる人を温かく迎え入れます。
執務エリア
執務室の一部にダークブラウンを取り入れ、心を落ち着きながら業務ができる環境を作りました。コーポレートカラーのグリーンがリフレッシュ効果も引き出してくれます。
ミーティングエリア(会議室)
重厚な木目調の部屋や、オープンなガラス張り、ゆったり座れるコの字型ソファー、くつろげる畳敷。会議室としてだけでなく休憩室やワークスペースとしても応用できる空間です。
モニターが見やすく、程よい距離感でミーティングができるコの字型ソファ。
和とくつろぎの畳スペースはちょっとした休憩にも。
技術書から趣味の本まで幅広いジャンルが揃うライブラリースペース。
リラクゼーションエリア
図書館の中のカフェをイメージ。ランチやお茶でホッと一息つきたい時、豊富な書籍から仕事のヒントや学びを得たい時、軽いミーティングをしたい時など幅広く活用できます。
気軽に本を手に取って読めるシェルフ席。
景色を眺めながらランチができるカウンター席。
終業後はお酒も楽しめる中央カウンター。
会話が弾むボックス席。
社員が主体となって進めた
リノベーションプロジェクト
エンジニア集団の交流が生まれ
クリエイティブな創造ができる
空間を。
吉川 博司(2020年 中途入社)
証券スマホアプリの開発。要件定義から実装、リリースまで手がけるエンジア。今回、リノベーションプロジェクトをリードしてオフィスづくりを進めました。
今回のオフィスリニューアルにあたって、企画やデザイン、施工会社との打ち合わせなどを担当しました。全体に木目調で、落ち着きがあってリラックスできるようなデザインになっています。
リニューアルの目玉であるリラクゼーションエリアのコンセプトは、ブックカフェ。マニアックなことを追求するエンジニア集団なので図書館のような雰囲気にしたいと思いました。また、もともと月に一度は集まって懇親会をしているような会社だったのですが、やはりコロナ禍からテレワークの社員が多くなっていました。以前のようにみんなで集まって交流することで刺激を受け合い、新たなアイデアが生まれるような空間づくりをしたいという思いがありました。
リラクゼーションエリアのカウンターの裏には、冷蔵庫やワインセラーもあります。仕事終わりに軽く飲んでみんなが談話できるような、愛される空間になったらいいなと思います。